こだわりの製法を貫くオイルメーカーより、良質のオリーブオイルを集めました。また、オリーブ以外にもナッツやシード類など選びぬかれた原材料による、風味豊かなオイル類もご用意しています。
オリーブオイル
ウンブリアやリグーリア、シチリアのオリーブオイルメーカーのものをセレクションしました。
その他オイル
オリーブ以外にピーナッツやグレープシードなど、選び抜かれた原料から風味豊かなオイルが作られています。
取扱ブランド
【MANCIANTI マンチャンティ】
1952年、ウンブリア州トラジメーノ湖の近く、サン・フェリチアーノにある古いオリーブの搾油所からマンチャンティのオリーブオイル作りは始まりました。昔からこの湖周辺の丘陵地帯では、オリーブ栽培に良い条件が揃い、高品質のオリーブが収穫できることで有名です。アルフレッド・マンチャンティは、1970年代中頃、イタリアで初めて、伝統的なコールドプレス製法を復活させてオリーブオイルを生産。彼の考えによればオリーブオイルもワインのようにその産地の個性が品質を大きく左右するとしており、土壌の素晴らしいところで育った果実からは、それだけ素晴らしい風味のオイルができるとしています。アルフレッド・マンチャンティはイタリア随一のオリーブオイル・テイスターとされ、オリーブオイルの権威のひとり。マンチャンティは、最高峰の人間の手によって生み出される最高品質のオリーブオイルです。
【Imori イ・モーリ】
イ・モーリ社は中部イタリア・トスカーナ州のフィレンツェ近郊におよそ15ヘクタールの畑を持つメーカーです。この畑のあるマルマンティレ城周辺の地域は古くから良質なオリーブオイルの産地として知られています。そして、トスカーナの生産者協同組合が設けた、オリーブの栽培からオイルの瓶詰めにまでわたる非常に厳しい品質基準をクリアしたイ・モーリ社のオリーブオイルは、まさに最高の献上物=『LAUDEMIO(ラウデミオ)』なのです。
【Antonio Lullo アントニオルッロ】
チトラとはイタリア・カンパーニャ州にある人口3800人程の小さな町の名前です。ルッロ社は小規模ながら自社のオリーブ農園で栽培、収穫、搾油全ての工程を自社管理しています。チトラオイルは地元の人々の手によって丁寧に作り上げられています。土地の様々な「魂」を、独特な「変数」のフォントによってイメージされた商品ラベルには、不変な時間とともに変化する地域への強い思いを表しています。