クリームチーズのリーディングブランド「キリ クリームチーズ」の業務用商品を販売する、株式会社アルカン（代表取締役社長：檜垣周作／本社：東京都中央区日本橋蛎殻町）と、「キリ クリームチーズ」をはじめ、各チーズブランドを展開しているフランス ベル社の子会社、ベル ジャポン株式会社（代表取締役：アイテキン ユルドゥズ／本社：東京都港区南青山）の両社は、製菓、製パンに携わるすべてのプロフェッショナルを対象としたコンクール、 「第16回 キリ クリームチーズコンクール」を開催いたします。
 
第16回目を迎える「キリ クリームチーズコンクール」は、これまで延べ4,268名、4,723作品のエントリーを誇り、プロフェッショナル向けコンクールとしては、我が国のスイーツ界でも最大級の規模とそのレベルの高さで知られております。

17年ぶり「パン部門」を設立

今回のコンクールでは「生菓子部門」「ファクトリー部門」に加え、17年ぶりに復活した「パン部門（旧ベーカリー部門）」の3部門で競われます。いずれの部門も「『キリ クリームチーズ』の味がよく出ていること」を重要な審査基準となります。
 
各部門の最優秀賞受賞者には、副賞として30万円分の旅行券を贈呈いたします。また、各賞受賞者には作品販売時に使用可能な「キリ クリームチーズコンクール」認定ロゴを贈呈いたします。

「キリ® クリームチーズ」の可能性を広げる作品を期待

「キリ クリームチーズ」はパティスリーやブーランジェリーなどプロフェッショナルの皆様から絶大な信頼を得ているだけでなく、現在ではパティスリーやコンビニエンスストアでも「キリ クリームチーズ」を使った商品が販売され、消費者にも認知が広がっています。今大会でも魅力的な受賞作品が多くの店頭に並び、より多くの皆さまに「キリ クリームチーズ」をご愛顧いただけるような素敵な作品を期待しております。
 
私どもはプロフェッショナルの経験と技術、創造力が結集した作品が集まる「キリ クリームチーズコンクール」を通じて、「キリ クリームチーズ」の幅広い可能性と魅力をより多くの方々へ広めると共に、業界の活性化と次世代の育成に貢献して参ります。

各界のトップシェフによる審査

審査は書類審査で選ばれた各部門5作品が、9月30日に行われる最終審査（実技・試食）にて、各部門ごとに「最優秀賞」「銀賞」「銅賞」が選ばれます。
審査は、製菓・製パン業界のトップシェフ5名の皆様に担っていただきます。
 
■横田　秀夫シェフ（菓子工房オークウッド　代表取締役/内海会代表）
■木山　寛シェフ　 （ラ・パティスリー・ジョエル　オーナーシェフ/ ヌーベル・パティスリー・デュ・ジャポン代表）
■安倍　竜三シェフ（ブーランジェリー パリゴ　シェフ/ 一般社団法人 レ・アンバサドゥール・デュ・パン・デュ・ジャポン会長）
■松田　武司シェフ（スターバックス コーヒー ジャパン株式会社/プリンチ® ヘッドシェフ）
■徳永　純司シェフ（エキリーブル　代表取締役）
 
徳永純司シェフは第8回大会アシェット部門で銀賞を受賞されており、「キリ クリームチーズコンクール」に所縁のあるシェフの一人としてもご参加いただきます。

＜第16回 キリ® クリームチーズコンクール 概要＞